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プラスワン日記

株式会社ハセベから耳寄りな情報と日々の出来事をお届けします




大規模木造建築サービスセンター発足会 :: 2012/12/20(Thu)

こんにちは。今週は設計部から大規模木造建築に関する話題をお届けします。


12月10日、赤坂陽光ホテルの会議室に於いて、19社32名が集まり、

任意団体である大規模木造建築サービスセンターの発足会を行いました。

通常は木造住宅用のプレカット加工を仕事とする7社を中心に、

集成材・製材メーカー、CADソフトメーカー、構造設計事務所、金物メーカーが、連携して

大規模木造建築物や非住宅物件に対応する為のグループです。


会長はトーヨーマテリアの工藤社長、ハセベは発起人として山井常務が会に出席、

ハセベつくば工場からは、プレカットメーカーとして、伊藤工場長、鈴木CAD室長が参加しました。

大規模木造建築サービスセンター


大規模物件に中小で対応するには、グループとなって共同で受注する事が必要との考えの元に集まりました。

しかし、根幹には、先行き少子高齢化による住宅着工の落ち込みが見込まれる中、受注の幅を広げる目的があります。

また、今回参加の各社は、木造住宅での実績は多く、使用される材料についても、

大規模物件で使用される特注ものと違い、経済性のある価格で簡単に入手できる材を、

もっと活用する事を、構造計算を含め提案して行く事で、コストダウンが出来ると考えています。

鉄骨造やRC造をベースに設計されたものを、無理やり木造にするのでなく、

計画当初より設計にも参画し、一般流通材の活用を提案して行きたいと考えています。


更に、CADデータを優先して、グループで共有する事で、

金物の加工と木材のプレカットが同じデータで作業できる様にして、

大型物件での複数社が加工を分担する場合でも、入力のミス等によるデータの不整合が原因となる、

問題が発生を防止できるメリットがあります。

今後は行政を含む、大手組織設計事務所やゼネコン向けに、セミナーやDMにて提案を発信して行き、

大規模木造建築或いは非住宅部門での、受け皿となっていきます。



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テーマ:ものづくり - ジャンル:ビジネス

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