残暑御見舞い申し上げます。
たっぷりあると思っていた夏休みも気が付けばもう後半。蒸し暑い日が続いています。
18日から仕事も再開し、気を引き締めて作業に従事しておりますが、
ふと、思い出すのは休み中の楽しい思い出…。
今週は、ほんの少しだけ余韻にひたり、ブログを書こうと思います。
長野県でひとり暮らす77歳のお父さん。
最近は、あまり行く事ができなくなりましたが
今年の休暇で私と娘が、たった2日帰る日のために
数日前から温水洗浄便座を新しく交換したり、石油ボイラーを修理してくれていたりしてくれました。
お蔭様でゆっくりのんびり過ごす事ができました。
他にもフロアを張替えたり、湯船を交換したり
家は、少しずつ手を加えられて数十年。
大工の父が自分で設計して建てたたのですが、未だに雨漏りの一つもありません。


さすが、お父さん!!

あ!ベランダに木が!!
まあ、一人で暮らしているとこんな事もありますが…。

豊かに実った作物をいただいて
迎え火も焚き
暑い東京に帰って来ました!
さて、お盆も過ぎてそろそろ涼しくなる頃なのに、今年はまだまだ暑い日が続いています。
エアコンの効きがいまいちという方に必見です。
一説に、エアコンの室外機に打ち水をすると冷房効果が上がるという話をご存知でしょうか。
企業には室外機に散水する装置を設置する方法などもあるそうです。
色々調べてみましたが、
家庭で使用する場合は、さびや不具合の原因にもなり充分な注意が必要なので、
室外機に直射日光があたらないよう、日除けをつくってあげるだけでも十分に効果は期待できるそうです。
もう一つ、室外機の吸い込み口・吹き出し口の近くに雑草や枯葉を取り除き、風通しを良くしてあげる事も大切です。
それではまた!
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こんにちは。
今回のブログは本店営業部がお届けいたします。
連日、暑い日が続いていましたが、
今週末は東京では、ちょっと一息つけそうです。
全国を見渡してみますと四国を中心に台風の被害が心配されます。
ここ最近の雨の降り方は、むか~し習った英語のイディオムで
『降れば必ず土砂降り』なんてあったのを思い出しました。
もう20年くらい前なのか…。
さて、前置きが長くなりました。
今回は現在販売中の物件の中でも今が旬!な
プランドール西尾久8丁目B・C号棟をご紹介いたします。
☆C号棟
建物が完成しました!
現在、絶賛オープンハウス開催中です。

落ち着いた外観。

奥行があり、使いやすいルーフバルコニー。

収納が嬉しい15帖超のLDK
☆B号棟

なんといっても、南6.2m・東6.2m・北4mの三方道路!
それに加えて19畳超のLDKを含む車庫付きの4LDK!
日当たり重視のお客様に是非御覧頂きたい物件です。
B号棟は現在、上棟が完了しており当社が自信をもってお送りする
プラスワン工法の構造を御覧頂けます。
休日・平日を問わずご案内いたしますので、お気軽にご連絡ください!
本社フリーダイヤル 0120-210-390
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常陽産業研究所が発行している「JIR常陽産研NEWS」にハセベつくば工場が取り上げられました

記事の内容は
こちらからPDFをご覧いただけます。
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取材に同行して京都の青蓮院青龍殿へ行ってまいりました。
「青蓮院青龍殿」とは??というあたりは
「天台宗青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)」のホームページをご確認ください


写真は青龍殿を背景に、左から
M's構造設計・佐藤さん、内田組・桑原さん、そしてハセベの山井です。
元芝浦工業大学・増田千次郎先生、法政大学・網野先生は
写真には納まっていませんが、大切なお二人です。

芝浦工業大学を退職した増田先生が、このプロジェクトの設計監理を請け負い、
当初舞台については鉄骨造で検討をしていました。
しかし、やはり木造でやりたい!ということになり、
建築研究所(つくば)に木構造の検討を受けてくれるところがないか相談したところ、
法政大学の網野先生を紹介されたそうです。
お二人は以前にヨーロッパで面識があったこともあり、
網野先生に相談し、基本設計を行うことになりました。

そこになぜハセベが??といいますと、同時期に法政大学に行く機会があり、
その際網野先生にハセベと大規模木造建築サービスセンターの名刺をお渡ししたところ、
センターの活動に興味を持って頂き、構造実施設計を助けてもらえないかとの相談を受けることとなりました。
センターの参加メンバーであるM's構造設計・佐藤さんを説得したのち、
改めて法政大学を訪問、詳細打ち合わせを重ね、仮定断面が決定したのが昨年末のことです。
使用する木材について、京都近郊の檜は水を蓄える時期にあるため使用することができません。
杉の製材に決定した時に、通常製材ではなかなか条件に合うものを確保するのが難しいのですが、
網野先生の関係で栃木にある二宮木材に適材があることがわかり、運よく話が進んだそうです。
ほんの小さなきっかけで、大きなプロジェクトに関わることになる、人の縁とは不思議なものです。

青龍殿の舞台は広さ1,000平方メートルを超え、清水の舞台の5倍近い広さになるそうです。
現在工事が進んでおり、10月8日の国宝青不動の御開帳に合わせて公開されます。
舞台からは京都市街地が一望でき、お盆の時期には五山送り火の全てを臨むことができるのだとか。
みなさまも完成後には是非足をお運びください
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