みなさま、こんにちは。
今週は町屋のビジネスホテル『ハセベ町屋イン』よりお届けいたします。
当ホテルがある荒川区は、東京都23区中の人口比でみると、台東区と並んで銭湯が一番多い区になっているそうです。
当ホテルからも、徒歩圏にいくつか銭湯があるのでご紹介いたします。
竹の湯(徒歩約2分) 町屋一丁目21番14号 水曜定休 12時から24時
清吉湯(徒歩約2分) 町屋二丁目10番3号 火曜定休 15時から23時
千代の湯(徒歩約4分) 町屋一丁目6番9号 月曜定休 15時から23時30分

入浴料金は、どちらも460円です。
※ホテルに地図をご用意しておりますので、詳細はお問い合わせください。
大きな湯船に足を伸ばしてくつろげば、ホテルのお風呂とは違った銭湯の魅力を味わえると思います。
当ホテルにお越しの際は、ぜひ足を運んでみてください。
ご予約はコチラから →→→
【ハセベ町屋イン】
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2015年1月21日号の「あらかわ区報」に広告を掲載しました。

「あらかわ区報」は区内の駅や、区の施設などで手にすることができます。(
荒川区HP)
また、荒川区HPでもご覧頂けます。(広告は3面右下にあります。)
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こんにちは

今週は経理部が担当します。
成人式も終わり、あっという間に1月も半ばとなりました。
2年前の成人式の日は大雪

で大変でしたが
今年は皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
私は厄年の為

厄祓いの御祈祷を受けにお参りに行ってまいりました。
厄年には、厄祓い・厄除け祈願・厄落としなどをするのが良いと言われています。
祓い清め、厄年を無事に過ごせるようにお願いしてきました


社殿での参拝は、人々の願いをこめた祝詞が読み上げられました。
様々な人の様々な願いを聞き、自分もあらためて身が引き締まりました。
厄祓いはお正月から節分までにされる方が多いですが
誕生日などの節目や、「厄年だ!」と気が付いた時期に行っても良いそうです。
忘れがちなのが、後厄の翌年の「御礼参り」です。
災厄から守ってくださった神様に御礼をすることが何より大事ということです。
昨年は何事もなく過ごすことができましたので、
今年も穏やかに気をつけて過ごしていこうと思います


また、
「心身ともに疲労する時期と重なり体力が低下しやすいので、
これを機にメディカルチェックをするなど、健康に留意するのも厄年の意義のひとつ」
ということで、
今年は自分の体のメンテナンスにも目を向けていきたいと思います


メンテナンスといえば、人を守ってくれている家についても


大掃除で気になった窓や扉、
また、年が変わり新たに気になった建付や不具合がございましたら
この機会に、ぜひお気軽にハセべまでご相談ください



ご参考までに
参拝した神社は、厄除けで有名な東京都府中市にある大國魂神社です。
大國魂大神(オオクニタマノオオカミ)を武蔵国の守り神としてお祀りした神社で
他に福の神、または縁結びの神としても有名です
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あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します


今回は、町屋店から今年の干支 「未 (ひつじ)

」 について、お話しさせて頂きます。
そもそも 「 未 (ひつじ) 」 は十二支の表しかたで、十干十支では 「 乙未 (きのとひつじ) 」と言います。
また 「 干支 (えと) 」 は 「 十干 (じっかん) 」 と 「 十二支 (じゅうにし) 」 の組み合わせによるもので、
2015年の場合は…
十干 「 乙 (きのと) 」 十二支 「 未 (ひつじ) 」 
「 乙未 (きのとひつじ)」 となります。
次に、その 「 十干 」 と 「 十二支 」 について紐解いていきましょう。
干支 (えと) の 「 干 」 は 「 十干 」 のことで、
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・葵 の10種類を言います。
古代中国では、10日を1旬と呼んでおり、今でも 「 1月上旬 」 などと、ひと月を10日ごとに分けるのは、
その名残りとされています。
十干は、陰陽五行説と深く関係し、「 木 ・ 火 ・ 土 ・ 金 ・ 水 」 の五行と 「 陰 ・ 陽 」 の 「兄 (え) ・ 弟 (と)」 に
分けたものに対応させるようになったそうです。
「木」→ 甲 : きのえ 乙 : きのと
「火」→ 丙 : ひのえ 丁 : ひのと
「土」→ 戊 : つちのえ 己 : つちのと
「金」→ 庚 : かのえ 辛 : かのと
「水」→ 壬 : みずのえ 癸 : みずのと
末尾が 「 兄(え) 」 で終わるものが 「 陽 」 末尾が 「 弟(と) 」 で終わるものが 「 陰 」 となり 「
え と 」 の
呼び名はこれが由来とされています。
十二支も、古代中国で生まれたもので、惑星のうちもっとも尊い星である木星が、約12年で天球を一周することから、
天空の方角を12に分け、それぞれの方角の記号として、動物の名を付けたのが始まりと言われています。
十二支にも 「 陰 」 と 「 陽 」 があり…
陰 : 子(ね) ・ 寅(とら) ・ 辰(たつ) ・ 申(さる) ・ 午(うま) ・ 戌(いぬ)
陽 : 丑(うし) ・ 卯(う) ・ 巳(み) ・ 未(ひつじ) ・ 酉(とり) ・ 亥(い)「 陰 」 と 「 陽 」が交互になっているのが分かりますね


十干十二支は60年周期
干支本来は十干十二支を組み合わせたものです。最初の 「 甲(きのえ) 」 と 「 子(ね) 」 を組み合わせた
「 甲子 (きのえね)」 から始まり、「 癸亥 (みずのとい) 」 まで60種類あります。
つまり、60種類の干支がひとまわりして同じ干支が巡って来るのが 「 還暦 」というわけです。
※2015年は32番目の「乙未(きのとひつじ)」になります。

ひつじあれこれ
羊毛は、さまざまな可能性を秘めている素材ともいえます。
例えば、速乾性、調湿機能 ・ 耐久性 ・ 防音性 ・ 難燃性 ・ 空気中の化学物質を浄化する機能・それに断熱材としても
大活躍をしています。現在では、園芸分野や廃物羊毛の堆肥化の研究、タンカーの座礁事故の原油回収など多岐に
わたって各方面から注目されています。
また、羊は群れをなすことから 「 家族の安泰 」 を表すとされており、いつまでも 「 平和 」 に暮らすことを
意味しています。干支の特徴としては、「 穏やかで人情に厚い 」 「 財テクの才能がある 」 と言われ、
財を成すのに向いている人も多いそうです

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建築技術1月号に
「
道の駅あいづ 湯川・会津坂下」が掲載されました。
ハセベの名前は出てきませんが、
交流促進施設の加工・建て方に参加していました。

こちらが交流促進施設の施工現場の様子です。
上の写真はまだまだ途中ですが、現場が進むとその大きさがよくわかります。
屋根を支える張弦梁(ちょうげんばり)。上の写真、右側に写る逆三角形の部分です。
ここには「金輪継(かなわつぎ)」という伝統的な継手が使われています。
左下の写真が実際に工場で加工された継手で、右下の図のように継いだところに込み栓を打ちます。
そして、下の写真がテスト加工で作成した張弦梁です。
込み栓ではなく、三角の頂点から伸びる短材が刺さっています。


補強のためボルトで留めていますが、
元ラガーマンの工場社長がぶら下がってもびくともしない強度です!
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