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プラスワン日記

株式会社ハセベから耳寄りな情報と日々の出来事をお届けします




生活騒音について :: 2014/10/03(Fri)

今回は、町屋店から「賃貸物件の選び方について」お話しさせていただきます。

現在、町屋店では約1,000戸ほどの賃貸住宅の管理を行っております。
そこで、賃貸住宅入居者様からの相談の中で特に多い「生活騒音」について考えてみたいと思います。
下記の一覧表をご覧いただいてお分かりのように「集合住宅上下階の音」は、他の騒音より突出しています。
言い換えれば、誰にでも「加害者・被害者」になる可能性が充分あるといえます。
 (注)戸建・集合住宅によって、内容は変動します。
生活騒音グラフ
【音の種類】
・人によって感じ方は三者三様ですが、大きく2種類に分ける事が出来ます。
①生活音…話し声・歩く音・ドアの開閉・水の流水音など… 
②生活音以外の音…通常の生活音の範疇を超えた大きな音など…
これらの原因は、建物の構造や部屋の配置、周辺の環境などでも大きく関わってきます。
周辺環境は非常に重要な項目です。幹線道路沿いや線路沿いなどが近くにある場合は、どうしても騒音に
悩まされる事が他の場所に比べると多いと言えます。

【間 取】
・居室同士が直接面さない構造(反転間取り)などは、隣室の音は気になりにくいと言えます。
例えば収納スペースが(図②)隣にあるだけで、自然と緩衝地帯を作ることができ、防音効果に繋がります。
水回り関係も同様と言えます。

図②
ブログ素材

【住人の音が気になる】
・一般的には、2種類の対策が取れると考えられます。
①不動産会社(貸主)へ相談してみる。
②直接、騒音を出している人に状況を伝える。

不動産業者は権限が無い為、あくまでも入居者全員に書面で状況を周知することくらいしかできません。
音の問題は(加害者・被害者)を決める事が非常に難しく、「音を出している住人の配慮不足が原因なのか。」もしくは
「騒音と感じる住人が神経質なのか。」それとも、建物自体が古く、普通の生活音しか出していないのに、必要以上に
響いてしまう構造なのか…など、さまざまな要素が考えられるからです。
また、「音の問題」に関しては、「住人同士の価値観の相違」といえるので、本来は「当事者間で解決する問題である」と
認識することも必要と言えるでしょう。

②は、ある程度面識がなければスムーズに話は進まない可能性が高いと言えます。
直接相手に状況を伝える際、話し方として「感情を相手にぶつける」のではなく、柔らかい物腰で話をすると
角が立たなくて良いでしょう。

気に入った物件があった時には、明るい時間に内見をするだけではなく、夕方や夜にも下見する事がおすすめです。
それは、昼間と夕方で在室している人数や発生する生活音が異なるからです。

また、先程も述べたように誰にでも「加害者・被害者」になる可能性は充分あります。
多くの隣人の中で自分が生活している事を自覚することによって、ある程度は騒音に対し寛容になれるかも
しれませんね。
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テーマ:気になる! - ジャンル:ライフ

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